貯びっと日記

低所得・投資初心者のちょびっとした投資雑記ブログ。

ちょっとのお金をどう活用するか…実体験を通して自由に書いていくことを目標にしています。

日経平均を動かせる投資家の本を購入。考え方をちょびっと学ぶ。

 今まで、桐谷広人さんの書籍をもって株の購入を決めたり、低いときに買うことを目標であったり、ナンピンして平均取得単価を下げる方向で投資を行ってきました。

しかし、やはり投資に成功をしている人の考え方を見るためには書籍を購入して熟読するのが一番と思い、ある書籍を購入しました。

購入した書籍

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一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

  投資をやっている人なら知っているかもしれませんが、2001年から300万円の元手で投資をスタート。現在の資産は230億円という個人投資家cisの自叙伝です。

 

※ネタバレになる部分はあります。著者の私に響いたところだけ・・・ちょびっとしたポイント部分を書きます。

読んで学んだ投資のポイント

 細かいことは書きません。私自身もこの見方は取り入れなければと思った部分をピックアップしています。

「株は上がり続けていくものを買う。下がり続けていくものは買わない。」

 押し目買い・・・下がったところで買うはやってはいけないやり方。ちょっと下がったところから買って、さらに下がってはずっと後悔してしまう。上がり続けているものを買って、下がり続けると思ったら売ってしまったほうが良いそうです。ただ、目先の利確は大きな勝利へとは繋がらないとのこと。

 

「企業の時価額と利益額で見ること。」

 企業の時価額が高すぎるのに利益が微々たるものだったら、将来性はないですね。企業の時価額が低くて利益がたくさん入っているところは今後伸びるポテンシャルがある企業であるということ。

 

「逃げるときは逃げる。」

 cisさんがかなり稼いだやり方がこれだそうです。政府が関与して、取引が取り消されたら、稼いだお金も水の泡。叩き出した利益は即現金化するそうです。

 

「負けを認めるが気にしない。ナンピン買いはしない。」

 ナンピン買いは取得単価を下げることができるが、上がらなかったらどうするの?という感じでした。cisさん本人もやっているとのことでしたが・・・損をしたくない。認めたくない。という心理が働いている。

 

面白い内容のところ

 「メディアはかなりいい加減」・・・相場の解説をしている番組は後で関連付けたものを引っ張り出して、説明しているだけだそうで。cisさんがギブアップして売った金額が大きすぎて相場が動いたことを為替やら世の中の状況をくっつけて説明しているだけだそうです。それを鵜呑みにするのは間違いで、勝負すべきところはメディアのつまらない解説ではなく相場とのことです。

 

最近投資をしてての後悔

 実際に私自身、買った銘柄(アイリック)がちょびっと上がったところで売ってしまい。売買としては益でしたが、現在では1.5倍に化けていました。これは売らなければよかったと若干後悔しています。

※アイリックコーポレーションは元祖ほけんの窓口と言われている企業になります。対面型の保険ショップです。

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たかが10株しか持っていませんでしたが・・・

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 今、持ってたら、8000円くらいは売却益が出てたことになります。

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 配当金が0円というのにビビってしまったのが、今回の敗因の大きな要素。この企業の業績は右肩上がりでした。時価総額は74.4億円で自己資本費利率も88%と優良企業でしたね。自分の資金残高の面からみても、今となって買うことはきついと考えています。

 この本を読んで考えるならば、cisさんなら増資して売っていたような感じがしてなりませんね。

終わりに

 投資が好きな方はスムーズに読める書籍でした。投資のやり方は人それぞれの考え方があり、cisさんは勝負師みたいなところもありますが、ウォーレン・バフェットと同じような考え方も見ることができました。企業の時価額とその企業がどれだけ利益を上げているのかという話。この点が一番興味深かったです。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学