貯びっと日記

低所得・投資初心者のちょびっとした投資雑記ブログ。

ちょっとのお金をどう活用するか…実体験を通して自由に書いていくことを目標にしています。

なぜ貯金より投資なのか?インフレ2%の政策について ・・・ちょびっと考えてみる

 現在、銀行に預けているだけであれば、昔と比べるとお金は増えることはありません。しかし最近はさらに追い打ちをかけることが起きています。いったいどういうことでしょうか?

 またよくニュース報道でアベノミクス、デフレからの脱却、インフレ目標2%など報道されています。今回はこのインフレ目標2%とは何か考えてみたいと思います。

お金の価値と物の価値

お金の価値と物の価値はどのようにして決まっているのかというと、「神の見えざる手」で決まっています!意味がわかりませんね(笑)簡単に言うとお金が世の中にどれくらいの量があるのかということ、物を欲しいと思う人の数、物を作る人の数など、いろんな要因が重なって物の価値が決まってきます。

「神の見えざる手」について、詳しく知りたい方は

神の見えざる手?市場とは何か / 政治経済 by 逆転検事 |マナペディア|

こちらを参照していただければ、理解が進むと思います。

 神の見えざる手を操作しようとするのが政府の財政政策や中央銀行による金融政策になります。

インフレ目標2%とは?

 最近言われるインフレ目標2%というのは中央銀行(日本銀行)による金融政策の1つです。簡単に言うとインフレ(インフレーション)とはお金を世の中に増やすという政策です。

お金を増やすというと聞こえは良いと思います。ではお金が増えるとどうなるのか?

インフレ目標2%で・・・

現金100万円と100万円の物の価値が同じ場合、1年後の100万円のお金の価値は98万円になります世の中のお金は増えるけど、お金の価値は減ります。

ちょうどわかりやすい解説をしているブログを見つけましたので参考にしていただければと思います。

100万円が10年で80万円に ! ? インフレの恐怖とラップ口座の威力 | 大和ネクスト銀行

お金の価値が減るということはリンク先の説明でわかりました。しかし実際どうなのかというと・・・それは実際の額面が変わるわけではありません。

 

10,000円札の紙幣をそのまま1年間、金庫の中にしまっておいても、10,000円札は10,000円札のままです。もちろん誰からも盗まれたりしないことが前提です。同じように100万円を金庫にしまっておいても、1年後は100万円のままです。

 

つまり世の中のお金が増えると物の金額が変わるわけです。100万円で買えていた物が買えなくなってしまう。これがインフレーションです。

では逆に世の中のお金が減るとどうなるのかというと、100万円で買えていた物が、1年後に値段が下がり99万円になりました。おつりが1万円出ました。インフレーションの逆です。これをデフレーションと言います。

失われた20年からの脱却

 今までは日本は「失われた20年」と言われてきました。バブルで盛り上がっていた日本がバブル崩壊後の長い間、不景気で給料が上がらず、物が安くなっていきました。つまりデフレ経済だったということです。

 例えば「牛丼屋さんの牛丼の提供価格がどんどん下がっている。」など報道されていました。

www.weblio.jp 物の価格が下がっておつりが出るということは嬉しい気持ちになります。この期間は世の中のお金の量は減少していたため、実際に給料の金額は増えないで減っていました。

 アベノミクスや日銀の政策はこのデフレ経済を脱却するために今は政策を行っています。世の中のお金の量を増やそうとすることで、もらえる給料の金額は増えますが、お金の価値は減ります。

 しかし金額が増えれば、さらに頑張ってお金を稼ごうと思います。金額が増えれば誰だって嬉しいものです。

 

まとめ

 銀行に預けてもお金が増えないということと、インフレ目標2%となるとお金の価値が減るということで、このブログを読んだ方は残念な気持ちになったと思います。実際にインフレ目標2%で収入はどうなったかというと、業界次第ですが、一般の人たちにとってはあまり変わりませんね。給料の金額が実際に増えていますか?増えていても社会保険料などが上がっているため実際に手取りは変わりません。じゃあ、お金を増やすために、がむしゃらに働くのか?どうでしょうか?汗水たらして働いても収入はあまり変わらないでしょう。ところでお金持ちはがむしゃらに汗水たらして働いているでしょうか?名立たるお金持ちはどうしているのでしょうね?今後この辺についても勉強していきたいと思います。